実際にBitcoin (ビットコイン) を送金してみた。送金方法を紹介します!


ビットコインを送金してみた

今回は、ビットコインを実際に送金する方法をご紹介します。
送金で利用したのは、Blockchainのクイック送金を利用しました。

今回は私も初めての送金です。
実際に使用してみての感想を最後に記載しましたので、最後までお付き合いください!

送金する前のウォレット

step1

ビットコインウォレットの中には、0.0005BTCがあります。
今回はこちらを送金してみようと思います。

クイック送金を利用してみた

step2

送金を利用するのは、先程も記述しましたがクイック送金を利用します。
必要なものとしては、ビットコインアドレスとビットコインだけです。

ビットコインアドレスに入力するのは、
受け取る側のビットコインアドレスです。

送金金額を入力すると、
自動でビットコインの量が決ます。

送金ビットコイン量を入力すると、
自動で送金金額が決まります。

私は、ビットコインの量を0.0005BTCを入力してPaymentをクリックしました。

送金したら…メッセージが!

step3

押したら、このような表示が出てきました。
英語でよく解らなかったので、無視して次に進んでみました。

※意味は後ほど調べたら下記の様な意味でした。

タイトル:
残高不足
本文:
この取引は送ることが出来ません。なぜなら、口座が不十分で利用することができないからです。これは恐らく、追加の採掘者の手数料、もしくは、未確認の取引なるでしょう。この取引はキャンセルすることが出来ないでしょう。送金額はあなたが送れる量に調整することができますよ。

送金後のウォレットの様子!

step5

英語の文章の中にcan not sendと書いてあったので、送金できないのかなと思ってました。
しかし、ウォレットの中はゼロになり送金が完了したようです。

赤く書いてあるのは、
「Unconfirmed Transaction!」と書いてました。
そこをクリックしてみると次の画像になります。

赤いとこをクリックしたら?

step6

全て送金が完了したそうです。

受け取り側を確認してみたら

su

受け取り側も送金側と同じく、
「Unconfirmed Transaction!」というのが表示されていました。

どういう意味なのかリサーチしてみると、
ビットコインウォレットの6項目に「What does ‘unconfirmed’ means? 」という項目で英語で記載されていました。

意訳してみると下記の様です。
タイトル:
‘unconfirmed’ってどういう意味?
本文:
まだ、ブロックチェーンが含まれていないし、まだ可逆的です。取引の確認にはおおよそ10分程度かかります。取引の確認作業の時に何か起こったら言いますよ。繋がっているブロックを見つけたら、確認作業は増えます。確認が一定数終えるまで、二重支出を防ぐために、取引は行うべきではないですよ。

https://blockchain.info/ja/wallet/bitcoin-faq

もう、届いてる!

step8

受け取り額は0.0004BTCでした。
手数料として、0.0001BTC取られています。

送金してみての感想

初めて送金してみて分かったことは、超便利だということです。
Amazonのワンクリック決済に近いものを感じました。

送金で必要なのは相手のビットコインアドレス、自分のビットコインのみ。
それ以外で必要なものはありません。

ビットコインが届くのも早かったです。
これで買い物が出来るなら、本当に便利な世の中になると思います。

※英訳に関しては自信が無いのでご了承ください。