ビットコイン取引所のMt.Goxがまさか夜逃げした!?
ビットコイン取引所のMt.Goxがまさか夜逃げした!?
2月25日にビットコインの約6割以上を占めている取引所、Mt.Gox(マウントゴックス)が利用できない事態になった。
インターネットウィルスの「ポニー」に感染してしまった。
「ポニー」とは遠隔でPCを監視し、アクセスしているURLを見られている。
そうすることで、ID,パスを入力する際に全て抜き取られてしまうウィルスである。
ビットコインを不正取得、ウイルス「ポニー」が大量拡散 http://t.co/lLS0eg6EY4
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2014, 2月 24
そして、感染されたMt.Goxは約400億ほど盗まれました。
この影響で価格が急落。
また取引所であるMt.Goxのサイトは真っ白になってしまった。
ビットコイン取引所マウント・ゴックス、取引を当面停止と発表 http://t.co/ICEnPgFFck
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) 2014, 2月 25
MtGoxのWebサイトが表示されなくなりました。夜逃げみたいなもんか。
— 村田雅志(むらた・まさし) (@MurataMasashi) 2014, 2月 25
mt.goxがサイト停止しました。精算なのか、再建なのか分かりませんが、現状のmtGoxは終了ということになるのは間違いないでしょう。しばらくは、状況を静止したくおもいます。http://t.co/4kCNaf8oot
— 大石哲之(おおいしてつゆき) (@tyk97) 2014, 2月 25
誤解しないで欲しいのが、ビットコインが消滅したわけではない。
ちなみによく誤解されますが、交換所が逝ってもビットコイン自体は消滅しないし、絶対価値も変わりません。現実の通貨に対する相対価値が下がるだけです。
— nyatla (@nyatla) 2014, 2月 25
ただし、Goxに預けているビットコインはもれなく消滅するとおもわれます。
— nyatla (@nyatla) 2014, 2月 25
今後ビットコインはどうなるのでしょうか。