副業で月3万円稼げたら、我慢せずに好きなものを買ったり貯金額を増やせたりと、今よりもゆとりある生活を送れるようになります。
また、本業の他に知識やスキルを身に付けられれば、単に収入アップだけでなく、自分自身が活躍できる場所も広がるなどメリットも多く、近年は副業する人が増えてきました。
今回は、月3万円の収入増が目指せるおすすめの副業をいくつかご紹介します。
あわせて、副業案件を探す際の注意点もお伝えしますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
目次
世の中の副業事情について
企業は働き方の多様化や自律的なキャリア形成などの観点から、社員が副業するのを許可するケースも増えてきました。
これにより、副業人材として他の企業でさまざまな経験を積み、キャリアを築く方も出てきました。
総務省が全国の約54万世帯(15歳以上の世帯員約108万人)を対象に2022年10月に実施した「就業構造基本調査」によれば、非農林業従事者に限定した場合の副業している方は305万人で、右肩上がりに増える結果となっています。
副業することで、どれくらいの報酬が増えたかに関しては、2023年1月に株式会社リクルートが実施した調査で明らかになりました。
1ヶ月あたり、副業・兼業で得ている金額の割合で全体の36.6%が5万円未満と回答しており、副業で10万円、20万円とまとまった金額を稼ぐのは簡単ではないことが分かります。
次からは、月3万円稼ぐのにおすすめの副業をランキング形式でご紹介します。
月3万円稼ぐのにおすすめの副業ランキング
月3万円を稼ぐためには副業に必要な知識やスキルを身に付け、収益につながるまではある程度時間を確保する必要があります。
ここからは、おすすめの副業をいくつかピックアップしてご紹介します。
月3万円稼ぐのにおすすめの副業
【おすすめ度:★★★★★】Webライティング
Webライティングは、取引先から指定されたテーマに沿って文章を書く仕事です。
副業の場合は、クラウドソーシングから案件を獲得して経験とスキルを磨く方が大半です。
取引先に求められるスキルを短期間で身に付けたい場合は、Webライティングに特化したスクールもあるので、必要に応じて通ってみるのもいいでしょう。
また、Webライティングは日頃からリサーチするのが楽しい方やルールを守りながら客観的にライティングができる方に向いています。
初めのうちは単価が低く月3万円稼げない可能性はあるのの、コツコツと実績を積めば単価交渉や任せてもらえる仕事範囲が広がり、収入アップにつながることもあります。
記事作成から始めて徐々に構成案作成やリライト、校正とスキルアップしていくのも一つの手です。
プロからWebライティングの基礎を学びたい方は、スクールに通ってみるのもいいでしょう。
【おすすめ度:★★★★☆】Webデザイナー
WebデザイナーはWebページの企画や構成、デザイン、企業によってはコーディングまで幅広い業務を担う仕事です。
取引先との打ち合わせで要望を聞き、形にしていきます。
報酬は案件単価のものが多く、月換算すると3万円以上を目指すことも可能です。
例えば、Webサイト制作の仕事の場合は1案件あたり25万円前後が相場なので、3ヶ月で納品すれば月8万円は稼げることになります。
独学でイチから学んで、デザインソフトの「Illustrator」や「Photoshop」の使い方を身に付けてWebデザインの仕事を請け負うのもいいですが、コーディングの際にはプログラミングスキルを求められることも増えているので、確実に学びたい場合はスクールに通うのがおすすめです。
なお、最近はWebデザイナーの仕事から独立した職種としてUIデザイナーやUXデザイナーといった仕事も需要が高くなってきました。
Webデザイナーの基本スキルをベースに、キャリアアップしたい方はWebデザインの仕事をしながらUIおよびUXの領域を勉強してみるといいでしょう。
【おすすめ度:★★★★☆】ブログ運営
自分のサイトを立ち上げて情報発信したい方には、ブログ運営の副業がおすすめです。
ブログ運営はイチからサイトを作り上げる必要がある上に、収益化するまでには半年から1年かかると言われています。
また、継続して月3万円稼げるサイトを作るためには、記事作成の前段階のキーワード選定や構成といった部分も手を抜かないことが大切です。
すでにさまざまなジャンルで数多くのコンテンツが存在するものの、自分らしさを取り入れたオリジナリティあふれるサイト作りを続ければ、ブログだけで月数100万円を売り上げる有名ブロガーへの道も十分目指せます。
まずは、ブログ運営に必要な基本スキルを身に付けたい方は、こちらに応募してみるのもおすすめです。
【おすすめ度:★★★☆☆】フリマサイト
日頃からフリマサイトを利用している場合は、副業として本格的に商品の販売を行い月3万円の売り上げを目指してみるのもおすすめです。
家の片づけなどで出た不用品でも意外なところでニーズがあるので、状態がそれほど悪くないものはフリマサイトで一度販売してニーズを確認してみるといいでしょう。
慣れてきたら、Amazonや楽天市場などのECサイトから仕入れて、相場よりもやや安い値段でフリマサイトで販売するといった販売スタイルにもチャレンジすると、仕入れにかける時間をうまく節約しつつ、フリマサイトでの売上向上も見込めます。
【おすすめ度:★★★☆☆】ハンドメイド作品の販売
ハンドメイドが好きな方には、ハンドメイド作品の販売で月3万円稼ぐことを目標に挑戦してみるといいでしょう。
ハンドメイド作家としてショップを持ち、デザインから製作、販売、発送、管理まで全て1人で担当するのは大変ではあるものの、自分のペースで好きなことをして稼ぎたい方にはおすすめの副業です。
商品の単価によって売上金額も変わってきますが、とりあえず月3万円の売上が達成できて毎月の金額が安定してきたら、受注生産に切り替えて稼ぐといったこともできます。
【おすすめ度:★★★☆☆】ポイ活サイト
効率的に稼ぎたい方には、ポイ活サイトがおすすめです。
ポイ活とは、ポイントサイトやポイントが貯まるクレジットカードなどを活用してポイントを獲得して活用することです。
日頃の買い物はもちろん、ポイントサイトの利用方法によっては月3万円は余裕で稼げる可能性もあります。
例えば、クレジットカードの発行や証券会社などの口座開設時にポイントサイト経由で手続きを済ませ条件を満たせば、数千円〜数万円のポイントを稼げます。
さらに報酬を増やしたい場合は、紹介制度を使って友だちにポイントサイトを紹介して追加でポイントを獲得したり、サイトによっては登録者のポイ活状況に応じてポイントが得られたりする仕組みを導入している場合もあるのでうまく活用するといいでしょう。
【おすすめ度:★★★☆☆】動画編集
動画編集の仕事は、撮影動画のカットや動画内のテロップの入力、シナリオライティングなど多岐にわたります。
YouTubeや教材などを活用しながら独学で学ぶのもいいですが、要点を押さえて即戦力にもなり得るスキルを身に付けたい場合にはスクールに通うのがおすすめです。
動画市場の需要は高く、未経験や初心者がチャレンジできる案件も高単価でなければたくさんあります。
基本的なスキルが身に付けば、月3万円も十分目指せる副業です。
案件獲得には、クラウドソーシングや副業求人を多く取り扱うサイトを活用するといいでしょう。
【おすすめ度:★★★☆☆】プログラミング
未経験でプログラミングを副業にして、月3万円稼げるようになるためには1年程度かかるといわれています。
プログラミングの副業案件の大半は実務経験者が対象で、さまざまな言語に対応できる人材を求めてるので、初めから高単価の仕事を受けるのは難しいでしょう。
確実にスキルを身に付けて月3万円以上の副収入を得たい場合は、プログラミングが学べるスクールに通ったり、トレンド入りしている言語を中心に学んだりする姿勢が必要です。
【おすすめ度:★★☆☆☆】アンケートモニター
アンケートモニターはアンケートの種類や内容にもよりますが、一般的な質問に対して選択肢を選び回答するタイプのものであれば、スマホ1台で始められます。
毎日アンケートを配信するサイトは少ないものの、継続して回答することでランクアップできたり、優先的にアンケートを配布してもらえたりしてもらえるサイトもあります。
月3万円稼ぐとなると、回答形式のアンケートの他にも、会場またはオンライン上でインタビューを受けたり、商品モニターになったりする必要がありそうです。
継続的にアンケートモニターでの収入を得たい場合は、複数のサイトに登録してコツコツ対応するといいでしょう。
【おすすめ度:★★☆☆☆】株式投資・仮想通貨・FX
株式投資や仮想通貨、FXといった副業はオンライン上で取引するだけなので、時間に余裕がない方でも気軽に始められる副業です。
ただし、いずれも複数の銘柄や通過ペアから選んで取引しなければいけないので、利益を手にするためには投資に関してある程度の知識が必要になります。
また、投資は必ずしも稼げる保証はないので、未経験者や初心者が副業として始める場合は少額から始めることをおすすめします。
【おすすめ度:★★☆☆☆】データ入力
データ入力は、パソコンのブラインドタッチが得意な方や数字や文字が正確に入力できる方におすすめの副業です。
ひと言でデータ入力といっても手書きデータや画像ファイル内の文字の書き起こし、テレビ番組の字幕入力などさまざまなものがあります。
また、データ入力の副業は時給単価も高い傾向にあるので、コツコツ稼ぎたい方にはおすすめです。
取引先によってはノルマが課せられることもあるので、事前に確認しておくといいでしょう。
【おすすめ度:★★☆☆☆】ストックフォト
写真を撮るのが好きな方は、ストックフォトで副業するのもおすすめです。
ストックフォトとは、写真を専用サイトにアップロードしてユーザーからダウンロードされると予め定められた割合で報酬を獲得できる副業です。
YouTubeと似たところがあり、一度、サイト内の審査を通過してアップロードされれば、ダウンロードしてくれるユーザーがいる限りは半永続的に報酬を得る権利を持ち続けられます。
ただし、闇雲に写真をアップロードしても収益につながらないので、その時々のトレンドにも目を向けながら著作権に注意しつつ、気長に取り組むのがおすすめです。
副業を安全に行うためのコツ
副業して収入が増えるのはうれしいことではあるものの、世の中には稼げたいという気持ちを悪用して詐欺被害に遭わせる悪質業者も存在します。
安全な副業かどうか見極めるためには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。
ここからは、副業を安全に行うためのコツをご紹介します。
副業を安全に行うためのコツ
仕事の取引先は信頼できる相手を選ぶ
安全な副業を選ぶためには、取引先を慎重に選ぶ必要があります。
副業案件に特化した求人サイトや副業人材を募集している企業の公式ホームページなどから応募した場合の多くは、書類選考に加えて、オンラインまたは対面での面談などのステップがあるので、その間に取引先の信頼度や自分に合う合わないといった部分もある程度判断できます。
しかし、LINEやX(旧:Twitter)などでメッセージを通して知った案件の場合は、詐欺被害に遭う可能性が一気に高くなるので注意してください。
例えば、〇〇企業の採用担当者と名乗る人物からDMが送られてきたとしても、本当に本人が送ってきていることもあれば、採用担当者のアカウントになりすまして誰かしらが送っていることもあります。
SNSをきっかけで副業を始める場合は、本当に信頼して良い相手なのか判断することが大切です。
契約内容やルールを確認する
採用となった場合は、取引先と契約書を取り交わすことになります。
この時に、契約内容やルールをしっかりと確認しましょう。
依頼される仕事に違和感を覚え、その時に働き始めてから初めて契約内容を確認するというのは、トラブルにもつながるので避けます。
また、取引先によっては細かなルールを設けている場合もあるので、契約締結時に細かいところまでしっかりと確認しましょう。
納得いく報酬がもらえるのか確認する
副業案件に応募および契約書を交わす際は、報酬にも目を通しておくと安心です。
副業として始めようとしている仕事の相場を確認し、相場に見合った報酬を提示している案件にチャレンジすることをおすすめします。
お金欲しさに相場よりも極端に安いものや高いものを選んでしまうと、副業に費やす時間と労力に見合った報酬を受け取れなかったり、初めから稼げる要素がない詐欺などに引っかかったりする可能性もあるので注意してください。
避けるべき危険な副業の特徴
情報があふれる社会の中で安全な副業を見極めるのは、かなり難しいことです。
自分には関係ないと思うのではなく、知識の一つとして危険な副業によくある特徴を知っておきましょう。
不労所得や大きな収入を匂わせる
お金を稼ぐためには、自分自身の時間と労力を費やさなければいけないというのが日本における社会のルールです。
そのため、「働かずに〇〇円稼げる」「毎月〇〇円の利益は確定している」といった楽してお金を稼ぐことをイメージさせるような内容を全面的に押し出している副業は、極めて危険です。
最近はLINE登録を入り口に、登録者へ執拗にメッセージを送ったり、高額な情報商材を販売したりしてお金を騙し取るケースが増加傾向にあります。
また、そのような危険な副業の多くは返金やクーリングオフに対応していない場合があるので注意してください。
今すぐに稼げるといった内容を謳っている
「始めてすぐに稼げる」と謳う副業はインパクトがあるので、少しでも早くお金が欲しい方にとっては飛びつきたくなるような内容のはずです。
求人サイトに掲載していて単発かつ日給制で当日に給与がもらえる仕事なら、危険度は低いです。
一方で、具体的な仕事内容や報酬が発生する仕組みなどを記載することなく、即金性をひたすらアピールしている場合は危険度は一気に高くなります。
怪しいと少しでも思ったら、初めから応募しないことをおすすめします。
初期投資や固定費が大きい
副業を始める人が増えたのをいいことに、高額な初期投資や固定費を利用者に支払わせる詐欺が多発しています。
初期段階で初期投資や固定費にお金を費やしてしまうと、思っていた以上に稼げなくても「元手だけでも回収したい」という思いから、大した金額を稼げない副業でも、つい続けてしまう方もいるわけです。
無理なく副業を始めるためにも、初期投資や固定費が大きい副業は避けた方が安心です。
写真を送るだけ・メールを送るだけなど簡単すぎる
世の中、簡単にお金を稼げるような美味い話は存在しません。
最近でも、「写真を送るだけ」「メールを送るだけ」と簡単さを謳う副業詐欺による被害者が後を絶ちません。
「これなら自分でもできるかも」「隙間時間に稼げそう」といった主婦や会社員をターゲットに登録者を獲得し、本当の目的となる高額なシステム使用料の支払いや情報商材の購入を促すことで悪質な運営会社は利益を得ているわけです。
このような手口で数百万、数千万ものお金を騙し取られている方も多くいます。
この記事を読んでいるあなたが次の被害者にならないためにも、仕事内容があまりにも簡単すぎる仕事は初めから避けることをおすすめします。
副業をバレたくない場合の注意点
さまざまな理由から、副業していることを本業の会社や周囲にバレたくないと思っている方もいるでしょう。
ここでは、副業する上でバレにくくするにはどうすればいいのか注意点をご紹介します。
これから副業を始める予定で、できるだけバレずに始めるためにはどうすればいいのか悩んでいる方は参考にしてください。
副業をバレたくない場合の注意点
無暗に人に話さない
新しいことを始めると、つい友人や知人に話題の一つとして話したくなるものですが、どこで情報が漏れてしまうか分かりません。
特定の人にしか話していないはずのことでも、いつの間にか周囲に知れ渡っていたというのはよくある話です。
働いている環境によっては、職場で表面上は副業OKとしているところでも実際は上司や同僚からよく思われないといったケースも中にはあります。
そうなると、会社での居心地も悪くなり、将来のキャリアに悪影響を及ぼしてしまうこともあるので注意してください。
副業しているのをバレたくないのであれば、無暗に人に話さないことをおすすめします。
給与所得になるアルバイトはしない
副業をバレたくない場合は、仕事内容にも注意が必要です。
アルバイトやパートとして副業して給与所得を得ると、副業している会社は自治体へ住民税に関わる「給与支払い報告書」を提示しなければいけません。
これにより、副業していることは自動的に会社にバレてしまいます。
一方で、雑所得になるWebライターや株式投資・仮想通貨・FXなどで副業すれば、給与所得ではないので副業していることはバレにくくなります。
会社に副業していることをバレたくないのであれば、給与所得ではなく雑所得や事業所得となる副業を選ぶと安心です。
住民税の増額を隠すために自分で確定申告する
会社に副業していることがバレたとなった場合、その多くが特別徴収といって企業が会社員の給与から天引きして支払う方法をとっています。
所得が増えれば住民税も増えるので、担当者が何かおかしいと気付くわけです。
住民税が増えているのを本業の会社に気付かれないためには、自分で確定申告する必要があります。
その際に、自分で副業で稼いだ分の住民税を納税する普通徴収を選択して納税すれば問題ありません。
ただし、納税先の自治体が普通徴収を受け入れていない場合もあるので注意してください。
月3万円稼げる副業を選ぶ際のコツ
月3万円稼げる安全な副業を選ぶためには、月3万円を達成できるおおよその期間や取り組みやすさ、ネット上での口コミや評判などさまざまなポイントに目を向ける必要があります。
どうやって自分に合った副業を選べばいいのか悩んでいる方は、参考にしてください。
月3万円稼げる副業を選ぶコツ
半年以内に達成できる副業を選ぶ
とりあえず、月3万円稼げる副業を選ぶ際は遅くとも半年以内に達成できるものを選ぶといいでしょう。
稼げるようになるまでにそれ以上の期間を要する場合は、忍耐力や気力がもたず、途中で諦めてしまう可能性が高くなります。
初めから月3万円稼ごうと意気込むのも悪くはないですが、初めはお金にならなくて当たり前くらいの気持ちで半年間は頑張れそうなものを選びましょう。
Webだけで完結できる副業を選ぶ
副業には外に出て働くものとWeb上で完結するものがあります。
続けやすさや効率の良さを考えると、Webだけで完結できるものを選んでおきたいところです。
本業しながら月3万円稼ぐというのは、想像以上に過酷なものです。
Web上で完結できるものであれば、時間や場所に縛られることなく取り組める副業も多いので、マイペースに続けやすいでしょう。
スキマ時間でやれて続けやすい副業を選ぶ
月3万円稼ぐためには、ほぼ毎日コツコツと副業に取り組むことになります。
スキマ時間でもできるような負担が少ないものであれば、精神的にもストレスになりにくく、長く続けやすいはずです。
ネットで口コミも調べておく
どの副業で月3万円を目指すのか、最終決定する前にネットで口コミを調べておくといいでしょう。
中には、実際に自分が気になっている副業をやってみた人の口コミからリアルな部分が手に取るように分かることもあります。
また、どれくらい副業で稼げているのかも確認しておくと一つの目安になり、今後の収入の伸びもイメージしやすくなるのでおすすめです。
会社と良好な関係を維持したいなら副業の相談を
副業すれば収入アップに加えて、自分自身のキャリアにもプラスになることを経験できます。
近年は企業が副業解禁を積極的に行っているケースが増えてきましたが、現場からは本業が疎かにならないかと心配する声があるのも事実です。
実際に、社員には本業に専念してほしいという思いから、副業を禁止している企業もたくさんあります。
結局のところは、働く企業が何を大事にしているかによって、副業できるかどうかも変わってくるわけです。
副業で自分の中の眠っている可能性や将来に向けて動くきっかけ作りを行いたいと考えている方は、副業を始める前にまずは上司に相談することをおすすめします。
特に、転職せずに今働いている会社で長期的にキャリアを積んでいきたいと考えている場合は、積極的に相談しておくと、何かとスムーズです。
副業で3万円稼ぐためにスキルなどを磨いていこう
今回は、月3万円も目指せるおすすめの副業と注意点をご紹介しました。
副業案件自体は全体的に増加傾向にあり、新たに副業したい方も増えているので、これから副業市場もさらなる成長が期待できます。
危険な副業を初めから回避するためには、都合が良すぎる謳い文句や仕事内容があまりにも簡単などといった違和感がないのか確認することが大切です。
また、月3万円を達成しやすくするためには、とりあえず半年は頑張れそうな副業を探してみたり、Web上で完結できるものを選んでみたりするのもいいでしょう。
とりあえず、月3万円稼ぐためにスクールに通ってみるのも一つの手です。
投稿者プロフィール
- 元テレビのアシスタントディレクターのハクです。地獄のように働く日々に嫌気がさして、パソコンひとつで稼げないかと模索してネットビジネスの世界へ。しかし、そこは情報弱者は一切稼げず、逆に情報収入力や分析力が高い人は簡単に稼げる世界でした。ネットビジネスで稼ぐコツや巷に溢れる偽情報を切り、本当にいいものだけを伝えていきます。